あべのハルカス近鉄本店”縁活”10周年「社会をちょっと良くする展」に参加しました

あべのハルカス近鉄本店のタワー館がオープンしたのが2013年の6月。縁活と称し、各階の街ステーションで市民活動団体の発表の場ができ、スタートしてから10年になり、縁活10周年「社会をちょっと良くする展」が6月9日~11日にあべのハルカス近鉄本店の街ステーションにて様々な催しが行われ、この中で「SOYNET10年のあゆみ」を展示し、来場者にプレゼンを行いました。

SOYNETも久保井代表が大阪大学サンフランシスコ北米センターから帰阪された後、スタートしてちょうど10年となります。

2015年からは寺西家でのホームスティもはじまり、2017のサンフランシスコ大阪姉妹都市交流60周年記念事業を終え、大阪市としては姉妹都市としての交流が打ち切られるなど紆余曲折ありましたが、市民レベルの交流は持続しており、SOYNETとして10周年を迎える運びとなりました。

今回「社会をちょっと良くする展」SOYNET10周年写真展示内容の中、写真やSOYNETマスコット展示は、2018年の親善大使であった永本氏の発案で、制作発注を岩本氏が製作くださったものです。

6月8日は写真・マスコット搬入・パネル作成・設置し、実際の展示・説明、プレゼン3日間(6月9~11日)、サンフランシスコへ親善大使として渡米した高校生・大学生のプレゼンが行われ、その間会員の皆様から応援、そしてパネル撤収・搬出まで、種々協力頂いきました。

ハルカスの街ステーションは本当に縁を繋がる場所で 3団体による7階街ステーションでの展示が行われていてお互いに協力し合って展示発表ができました。

そのご縁もあって、新しく入会され今後のご協力が得られ嬉しく思います。

 

6月8日(木) 写真パネル作成・設置
6月9日(金) プレゼン:久保井
6月10日(土) プレゼン:親善大使:永本
6月11日(日) プレゼン:大使:くるみ、ゆうま
6月11日 写真展示撤収・搬出

 

この場を借り、この機会を得られたこと。ご協力、ご参加いただいた皆様、厚く御礼申し上げます。